快適は、一言でいえば気持ちよさを表している言葉。
代表的な、使用例は、
快適な暮らし、快適な空の旅、快適な家、部屋、快適な車、などなど
快適と居心地は一緒に考えられてきた、と前にもうしました。
だから混同、混用されたきたところがありますが、
ここにきて、居心地は独立して別に独り立ちして、使われるようになりました。
どこが違ってくるかといいますと、快適の要素に加えて、プラスアルファのものが
加わったように思われます。
プラスアルファとは、見えにくいもので、精神性や情趣(気分など)や心に残るものといったものです。
どちらかといえば、分かりやすいa 、物質的なものにそなわっている快適さ
とはちがった、そこから離れた気持ちよさ。
したがって、居心地は、「快適+アルファ=居心地」